2012年2月3日金曜日

足元の火桶があったかい・・・・。

2012.02.03(金)
母屋横・薪小屋測候所寒暖計 -8.0℃(午前6:00分現在)



毎日毎日変わり映えのないこのところのかたじ屋周辺。
草木もまるで冬眠しているかのように、冬枯れのピークをしのいでいる様子です。

なにもかもが眠っているかと思いきや、山山では確かに生命がその命をつなぐために営みを止めることはなく、目には見えないながらも脈々と活動をしているのです。

先日このこらむでお伝えした「恐怖の伐採作業」。
文中にはありませんでしたが、伐採された太い幹にチェーンソーを入れていったとき、幹の中央付近に歯が近づいていくと、まるで湧き出るかのように滾々と滴る水にとーっても驚いたものです。

こんな冬枯れの真っ最中でも、絶えることなく地下に張られた根を使って養分を吸い上げそびえるような先端の梢にまでその養分を届けようとしているのですから恐れ入るばかり。

こうしてもうすぐやってくる春を待ってコツコツと準備をしているんです。


おはようございます。
今シーズンの朝の最低気温を再び記録したなんもく村・磐戸宿川向うのかたじの地。

山の水が水源の千原岩本簡易水道組合提供の水道水は凍る寸前のような冷たさ。両の手のひらで受け取るだけで痛くなりそうなそんな山の水でバッシャ・・・バシャッ・・・バシャッ、ついでにもう一丁バシャ・ゴシゴシゴシ。ぷあ~!さっぱりです。

四十路も半ばを過ぎた私かたじ屋の顔面の皮膚がピンと張りつめるようなさっぱり感を味わって再びPC前に戻ってまいりました。

足元には小さな火桶。

小さな火桶
数日前から和室にあったかわいい火桶をわが書斎(といってもリビングの片隅に設けられたオープンスペースのカウンターデスクなので丸見えなのです。)PCデスクの下、ちょうど机仕事をしているときに足元に来る位置に置き、薪ストーブの熾き火を移して使用しているのですが、これがなんとも快適!

いつもなら、長居していると足元が冷えて堪えきれずに椅子の座面に両の足を引っ張り上げ、その狭い座面に無理やり胡坐を組んで作業していたのですが、これが置かれるようになってからというもの、両足で挟み込むように触れてはじんわりと伝わってくる熾き火のぬくもりを味わい、上昇する暖かな空気を膝頭で感じるという環境。

なんでもっと早くやらなかったのかと感じるほどなのです。

現在ここかたじ屋母屋内には、四つの火鉢あるいは火桶が配置されており、ひとつは家内のピアノ教室ピアノの間、ひとつは最近になってこれまた家内の陣地ともいうべき台所、またの名をキッチンに。


さらにもうひとつは玄関を入った土間の中央付近に大きな椚石の刳りぬき角火鉢。そして現在私の足元にある小さな丸い椚石のやはり刳りぬきの火鉢というより火桶。

できればあと二つくらいは火鉢が欲しいところなのですが、なかなか適当なものが見つかりません。

このあたりのことですから、きっと古い家の土蔵や物置あたりにいけばどこの家にも一つや二つの火鉢が埃をかぶって転がっているのではないかと思い何かとチャンスを窺っている私。二階雑魚寝の間に置けるような大きめの養蚕火鉢なんかがあるとなお嬉しいのですが、どこかに落っこちていないものでしょうかね?


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